私は、FXでテクニカルやファンダメンタルで色々な手法を試してみました。
うまくいくときもあれば、いかない時もありました。
自分のトレードを分析すると、指標を元に実施するトレード(指標トレードと呼びます。)、スキャルピングのようにその場の勘に近いトレード(勘トレード)の大きく分けると2種類のトレードがあることに気づきました。
指標トレードと、勘トレードを比べてみると以下のような感じでした。
項目 | 指標トレード | 勘トレード |
勝率 | 6〜7割 | 2〜3割 |
獲得Pip | 概ねプラス | ほぼマイナス |
トレード中メンタル | 比較的安定 | ドキドキしてしんどい |
ということから、勘トレードは損な上にメンタルに悪いので、指標トレードに特化しよう思いました。
そこで、世の中にある色々な指標が、FXではどういう影響があるのか、勉強してみました。
当サイトでは、いろいろな指標(例えば、アメリカ雇用統計、GDPなどなど)とFX値動きを比較し、相関などの関係がどの位あるかを調べてみようというサイトです。
データは、公開されている情報を利用します。
データの分析には、AIを利用しつつ実施します。
当サイトの結果については、一切の責任を負いません。
面白半分、参考程度に読んで楽しんで頂ければ幸いです。
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